相対速度(3)

相対速度は直線上だけではなく、2次元上でも定義することができます。2次元上ではベクトルを使って求めていきます。

今、以下のようにバイクAは右向きに走っていて、バイクBは右斜め上に走っているとします。このとき、バイクBに対するバイクAの相対速度を作図してみましょう。

相対速度の求め方は今までと変わらず、\(\overrightarrow{v_{AB}}=\overrightarrow{v_A}-\overrightarrow{v_B}\)で求められます。これはベクトルの減法そのものの方法で、作図すると以下のようになります。

つまり、バイクBから見れば、バイクAは右斜め下方向に遠ざかっていくように見えます。

一方、バイクAから見たバイクBの相対速度は右のようになり、左斜め上方向に遠ざかっていくように見えます。

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