作用・反作用の法則(1)
右図のように、人が壁を\(F\)の大きさで押して動かそうとするとき、当然のように人は壁に対して力\(F\)を及ぼします。ただ、壁も同様に人を同じ\(F\)の力で押し返しています。
このように、力は必ず対になってはたらき、同時に2つの物体に互いに及ぼしあっています。つまり、人は壁に力を及ぼすと同時に壁も人に力を及ぼしています。一方の力を作用、もう一方の力を反作用といいます。
このとき重要なのは、人と壁の2つの物体に力がはたらいているということです。

作用・反作用の法則
物体に力を加えるとき、同一作用線上に、大きさは等しく、互いに逆向きの力が同時に現れる。 このとき、一方の力を作用、もう一方の力を反作用という。