圧力(1)
面を垂直に押す力の単位面積当たりの大きさを圧力と定義します。面を押す物体の面積\(S\)m\(^2\)に対して垂直に\(F\)[N]の力がはたらいているとき、圧力\(p\)は
\[\large{p=\frac{F}{S}}\]
で表されます。つまり、圧力は面を垂直に押す力が大きければ大きいほど圧力は大きくなり、面に接する物体の面積が大きければ大きいほど圧力は小さくなります。
圧力の単位は、公式よりN/m\(^2\)であり、この単位を新たにPa(パスカル)と定義します。

水中で水による圧力を水圧といいます。右図のように、容器の穴から水が飛び出す様子を見ると、水面よりも遠い距離、つまり深い方が勢いよく水が飛び出ることから水圧が深さによって異なることがわかります。逆に言えば深さが等しいなら水圧は等しくなります。

